メダカの餌、どれを選べばいいの?

メダカ

こんにちは。朝と休日は玄関先でメダカを眺めながら癒されている庶民派ブロガーのピロです。
「メダカを飼い始めたけど、餌ってどれがいいの?」と迷ったことありませんか?

実は、メダカの餌は種類が多くて初心者にはややこしいんですが、ポイントさえ押さえれば失敗しません。
今日は 初心者でもすぐに選べる餌の基準と、おすすめの商品 を紹介します。


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餌選びの基本ポイント3つ

  1. サイズ(粒の大きさ)
    → 稚魚には細かいパウダー、大人のメダカには小粒タイプが最適。
  2. 栄養バランス
    → 主食用は「たんぱく質・ビタミン入り」がおすすめ。繁殖を狙うなら栄養強化タイプを選ぶと安心。
  3. 浮くか沈むか
    → 水面でパクパク食べるのが好きな子が多いので、基本は浮上性タイプ。底まで沈むタイプは、ビオトープや水槽の環境によって使い分けます。

初心者におすすめのメダカの餌【定番商品】

実際に我が家でも使って「食いつきが良かったもの」を紹介します。

1. キョーリン ヒカリ (Hikari) メダカ

👉 浮上性で初心者にピッタリ。小粒で稚魚〜成魚まで使いやすい。
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2. テトラ (Tetra) すべてのメダカの主食

👉 栄養強化タイプ。繁殖や元気な体作りにおすすめ。
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3. キョーリン ひかりパウダー(稚魚用)

👉 生まれたての稚魚にはこれ。粉状で口に入りやすく、生存率アップに役立ちます。
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番外編. コメット 超浮上性メダカの天然フード 赤虫・糸ミミズミックスフード納豆菌 メダカ用

👉 喫食がとても良く見てて楽しい。我が家では「ちゅ〜る」って呼んでます。
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餌の与え方で気をつけたいこと

  • 1回にあげる量は「数分で食べ切れるくらい」季節によって調整する。
    • 20〜28℃:1〜2回/日、2分で食べ切る量
    • 15〜20℃:1回/日または1回/2日
    • 10〜15℃:2〜3日に1回、極少量
    • 10℃未満:基本は与えない(屋外越冬)
  • 1日2回が基本。夏場は食欲があるので少し多めでもOK
  • 残った餌は水質悪化の原因になるので注意
    • 多いサイン:油膜が出る、底に粒が残る、アンモニア・亜硝酸が検出される
    • 少ないサイン:痩せて背骨が浮く、動きが鈍る(まず水温を確認)

👉 「かわいいからつい多めに…」はNG。
ここは飼い主の愛情より、メダカの健康第一でいきましょう。


まとめ

  • 餌は「サイズ・栄養・浮く沈む」で選ぶ
  • 稚魚はパウダー、大人は小粒をチョイス
  • 残さないように、少なめに与えるのがコツ

最初は定番の主食用フードから始めれば大丈夫です。
慣れてきたらブラインシュリンプや生餌にも挑戦すると、さらに元気に育ちますよ!

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